OKAYAMA UNIVERSITY OF SCIENCE KENDO CLUB

籔 義典
昭和30年6月25日生まれ
昭和54年卒業
剣道 教士七段

1 .剣道をいつどのようなきっかけで始めましたか。
小学校6年生のとき、父が泣き虫なのを心配して剣道を勧められた。
広剣誠会に入門。

2 .剣道を続けてよかったことはなんですか。
精神的な成長が大きかった。気持ちを抑えることを学んだ。
高校生の時、県の大会でベスト8に入ることができた。
61歳のときにネンリンピックで全国大会に出場できた。
警察官になったときに、体が小さいのに剣道の礎があったために、自信をもって奉職できた。
岡山理大剣道部で大切な仲間ができた。

3 .剣道をしていて苦労したことはありますか。
剣道の強豪校ではない学校で、本質を感じるのに苦労したと感じる。時間がかかった。

4 .剣道をひとことでいうと。
生き甲斐

5 .若い時の剣道と今の剣道に違いはありますか。
若い時は身体能力に頼って剣道をしていたが、今は合気の中で一刀で決める剣道をするようになった。

6 .剣道の得意技はなんですか。
面。昔から今も同じで、打ち切ることを心掛けている。

7 .剣道で苦手なことはありますか。
上段、二刀に対しての剣を勉強中。

8 .いままでで一番苦しかった稽古について教えて下さい。
呉練誠会での久保先生、谷川先生の稽古。戦前の剣道の厳しい稽古で、足掛け、迎え突き、組打ちもあり。

9 .いままでで為になった稽古、人に進めたい稽古について教えて下さい。
上手の剣道家に教えを請い、全力でかかっていくこと。自分の環境を考え師をもとめていくこと。
岡山武道館での稽古会がためになった。そして何より続けることが大切。

10. 尊敬する先生や先輩について教えて下さい。
久保先生、谷川先生、熊本先生から大変多くのことを教えて頂きました。

11 .学生時代のこと、学業、部活、岡山での生活について教えて下さい。
学業は苦手だったが休まず授業にでた。下宿生活。大学1年の12月に友人4名と一緒に入部した。
ほぼ学校と剣道の生活だった。

12 .後輩に伝えたいこと、岡山理科大学剣道部への思いを教えて下さい。
剣道を楽しんでもたいたい。岡山理大剣道部員として、剣道家として誇りをもって戦ってほしい。

13 .その他に何かありましたら教えて下さい。
岡山理大剣道部をいつまでも愛し続けてほしい。自分は岡山理大剣道部での経験に誇りをもって社会に出てやってきた。
これからもできる限り、後輩の皆さんとも稽古したい。大学祭にはいつまでも出席したいと思う。
岡山が第二の故郷と感じている。
最後に、
自分が稽古して頂いた相手が、また次も稽古をしたいと思われるような剣士になりたいと精進している。